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補陀落

イスラムについてあれこれ

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イスラムについてあれこれ

ブッシュみたいな単細胞が、バカな宗教的使命感も持ってフセイン政権を倒せば、中東にバラ色の民主化が達成できると思いこんだのだが、間違いの始まり。これも一種のユートピア思想だろう。結果は北斗の拳も真っ青のディストピア。いかにお花畑ユートピア思想が危険か、思い知るべきだろう。
「アッラーとその使徒に戦いを挑み、地上に頽廃をまき散らして歩く者どもの受ける罰としては、殺されるか、磔にされるか、手と足を反対側から切り落とされるか、さもなければ国外に追放されるほかはない。これらは彼らが現世で受ける辱め、来世には大きな罰が待っている」 (コーラン第5章第33節)
国家の三要素は「領土・人民・主権」ね。これはドイツの行政法学者ゲオルグ・イェリネックが考えたそう。でも領土や人民は文明が栄える前からあるから、国家の本質は権力ということになるわね。
去年11月初めに後藤さんの夫人にイスラム国から身代金要求があった いくらだったか知らないが、先月の要求額より現実的なものだったのではないか。 多分数億程度か。フランス、スペイン14人が釈放されたことを考えると去年段階が最も解決が容易だったんだろう。
イラク情勢:分裂危機2014⑦ 最前線!おまけ Iraq in Kirkuk 2014 Haruna Yukawa 報ステのイラクレポート 何と後藤さんがレポーターで、撮影は湯川さん
後藤健二さん 外務省が妻にしていた「総選挙12日前の口止め工作」(女性自身) - Yahoo!ニュース

アッラーの下し給うた聖典によって裁きごとをせぬものは、すべて無信の徒であるぞ。コーラン第5章44節 現代のイスラーム主義の代表的思想家は、エジプト出身のカラダーウィー。 カラダーウィーのイスラム的解決に為の運動論の特徴は、「運動」と「全体社会」間の気の遠くなるような隔絶である。

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