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補陀落

邦人殺害事件と解散総選挙など

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邦人殺害事件と解散総選挙など

邦人二人が拉致監禁されているときに、やったことは 与野党が一致している消費税延期のための解散総選挙 大義ない解散といわれていたが、大義ないどころか、これは誰が見ても問題だろう
与野党が一致していて、何のためにやったかわからない選挙にかかった費用 700億円 去年ISILが後藤さんに要求してきた身代金はいくらだったのか 身代金を払ってもISILの内情を知る後藤さんの情報は値段がつけられない。 それをISIL撲滅に生かすこともできただろう。
後藤さん救出の可能性が最もあり、最も交渉に力を注ぐべき時に 全く大義のない解散総選挙にうつつを抜かしていたのが真実だった こう結論せざるをえない

玉井という学者の論が、あまりにもいかがわしい。 イスラム国はナチスのような絶対悪だ。 それと交渉することもおかしいし、今回の政府の対応は正しかったといいたいらしい。 その政府には、ナチスの手口を学べといったり、ナチス支持者と親交のある大臣が数人いるわけだが、どう考えるのか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
田母神氏をはじめ、「保守」を騙ってお金儲けをする者たちの化けの皮を剥ぎ、保守主義本来の姿を示すべく、本日より朝日新聞ウェブ論座に「保守」とは何かを連載します。初回は「日本保守主義の系譜とその漂泊」。全文無料掲載です。ご高覧下さいませ。

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