湯川／後藤両人の奪還仲介の直接交渉国にヨルダンを選んだ安倍晋三の無知と安直。ヨルダンは、「イスラム国（」にとって空爆交戦国であって、交渉相手国にはならない。「イスラム国」とは、戦時国際法の交戦団体だから、それへの空爆国は「イスラム国」からすれば、“第一級敵国”である 中川八洋
中川八洋「戦時国際法の戦争において一方側への人道支援は、交戦への参加であり、日本国は「第二級参加国」として「米国主導の有志連合」に加担したのである」 池内恵もブログで「非軍事的」援助と詭弁を弄して、外務省の言い分を垂れ流していたが、素人だましのお子ちゃま論理だろう。
『ニューヨーク・タイムズ』紙によれば、過去5年間に105人の欧米人がイスラム急進派に人質に取られました。そして解放のためにおよそ125億円が支払われています
nbcnews.com/nightly-news/video/obama-shifts-focus-to-american-woman-held-by-isis-393294915970 … Obama Shifts Focus to American Woman Held by ISIS A 26-year-old American aid worker, 拘束中とされる26歳の女性人道活動家
中東での首相を演説をイスラム国がどう受け止めたかをめぐって 不毛な議論が続いているようだ（笑） イスラム国が十字軍への参加表明と受け取ったのは、イスラム国本人がいっているし、事実ではないのか。
ISILへの報復を叫ぶとき、イラク政府の存在を忘れていることこそがISILの思う壺である。 その時、我々はうかつにもISILを無法集団といいながら、国家と認めているに等しいからだ。
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