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補陀落

民主党政権についての一考察

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民主党政権についての一考察

圧倒的民意で誕生した鳩山政権は、鳩山が辺野古で売国官僚とアメリカの内政干渉で退陣に追い込まれ、小沢が検察とマスコミによる謀略によって嵌められたのだから、植草一秀氏がいうように政官マスコミ複合体・悪徳ペンタゴンによって潰されたというしかない。
 
民主党政権といっても鳩山政権と菅、野田政権は全く異質である。 鳩山政権=社民、国民新党の連立政権、 菅政権は=次世代の与謝野が入閣したように次世代との連立 野田政権=民自公3党合意が示すように自公との連立 民主社民国新連立⇒民自公大政翼賛会に大変質した。

民主党政権時代、二つの3党合意があった。 一つ目は民主・社民・国民新党の3党合意、これには消費税増税、辺野古移設はなかった。 二つ目が、民主・自民・公明によるあの消費税大増税である。 二つ目の3党合意で有権者は民主党を見放した。 同じ民主党政権でも鳩山と野田が異質なのも当然だろう

 
参考
TBS杉尾記者も裸踊り接待…検察・国税の元担当記者が明かす当局幹部との癒着の実態 … … マスコミと検察の癒着、小沢裁判についてもしっかり言及している。これを国策捜査と見抜けない者は政治について語る資格なし

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