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補陀落

近いうち解散

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近いうち解散

ウィキに「近いうち解散」というページがある。昨年末の解散も「大義なき解散」と揶揄されていたが、「近いうち解散」とはいうまでもなく2012年の野田による自爆テロ解散のことである。
読むとへえーと思うようなことが、いくつか記されている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E3%81%84%E3%81%86%E3%81%A1%E8%A7%A3%E6%95%A3
自民党以外の政党に所属する総理大臣による衆議院の解散は日本民主党所属だった鳩山一郎による天の声解散1955年1月24日)以来57年ぶりだったという。
マスメディア・政治家などによる解散命名は以下の通り。
自由民主党幹事長石破茂 - 近いうちじゃなかった『近いうち解散』
  • 公明党代表山口那津男 - 寄り切り解散。解散直後に発言。「我々が首相と民主党を寄り切り、追いつめた」として[16]
  • 国民の生活が第一代表・小沢一郎 - 皆殺し解散。解散直後に発言。野田が野党側による「野田降ろし」に先手を打つ形で解散を決めたが、民主党の議席は激減するとの読みから
  • 外務大臣玄葉光一郎 - バカ正直解散。解散直後に発言。先述のように11月14日の党首討論で野田が小学生時代に「正直の上にバカがつく」と講評されたことや、うそをつくつもりはなかったことを発言したのを受けて。
  • 文部科学大臣田中真紀子 - 自爆テロ解散。総選挙後に発言。「解散時期が適切ではなかった。独りよがりで周りの意見を聴かず、他人の土俵に乗ってしまった」「惨敗するだろうと思っていたが、その通りになった」として。
  • この中で小沢氏の命名がズバリ本質を突いている。慧眼だ

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