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補陀落

イスラム国邦人殺害事件ー後藤健二さんに哀悼の意を表します

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イスラム国邦人殺害事件ー後藤健二さんに哀悼の意を表します

酷い結果になってしまった 哀悼の意を表します それにしても、同じように酷い亡くなり方をした 香田証生さんの時は、自己責任だとして 当然のことのように受け止めていた 今との違いは何だろう
後藤さんが拉致拘束されたのは、去年10月末 マスコミも政府もこれを伝えなかった その時から救出にあらゆる努力をしていたら 違う結果も出たような気がしてならない
イスラム国と戦争状態にあるなら 正直にこれを伝えないといけない しかし、後藤さんが拉致拘束された去年、マスコミも政府もこれを伝えず いきなりテロと戦うでは、戸惑うばかりである イスラム国の蛮行は言語道断だが、情報隠ぺいも許せない
テロと戦うも結構なことだが、やはり、それをどのようにして終わらせるかを十二分に考えた上で、十分な目算を持たないとダメだ。 あのブッシュがカウボーイ気取りでイラクに攻め込んだ結果が、今であり、戦争は終わったと思っていたら全く終わっていなかった。この無様な結果を教訓にしない者は馬鹿だ
やはり後藤さんが、なぜイスラム国に行ったのか 真実を追及しなければならない 去年何が起きていたのか、マスコミ政府による情報隠ぺいで全く分かっていない
世紀の愚行、イラク戦争をしっかり振り返り、この戦争は今も全く終わっていなかったことを率直に驚くべき時ではないか。 愚に愚を重ねることは絶対にダメだ。
イラクのこともシリアのこともイスラムについても 自分も知らなすぎる 全く知らない相手に衝動的に喧嘩をしても勝てるかどうかわからない 戦うにしても慎重にも慎重、戦わずして勝つことが一番だ
テロと戦うというなら、亡くなる前 湯川さんは半年前、後藤さんは3か月前 拉致拘束された時からいうべきではなかったか 亡くならないとテロではないのか この疑問は解けない
イスラム国に拘束されれば、いつ殺害されてもおかしくないことは 去年どころか数年前から誰でも知っていたことだろう。 正直、湯川さんのことを考えると半年間猶予期間があったことの方が意外だ。 さらに驚くべきことに湯川氏の裁判も行われようとしていたという。 事件の全貌を究明すべきだ
確かにイスラム国はテロリストであり、犯罪者だ 当然ながら、彼らを裁くにも後藤さんを殺した犯人を捕らえ、裁判を行わないといけない。 ところが、米国は闇雲にこぶしを振り上げて、空爆を繰り返し、関係のないイラク国民を巻き添えにしてテロリストを再生産しているだけ。 馬鹿なことはやめろ
イスラム国は国家ではない、無法者集団だといってる連中が イスラム国をまるで国家のように見立て、報復を主張するのはおかしい 犯罪者を裁くのはイラク政府の仕事である。 それとも今、あの地域にはイラク政府は存在しないとでもいいたいのか はっきりさせたほうがいい

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