安倍政権の危機管理対応を去年から振り返ってみると まず山梨大雪災害、自分の近くのスーパーの生鮮食品が消えていて驚いたが、この時も天ぷら会食中で問題となり、次に広島土砂災害、この時はゴルフ、そして今年まで隠されていた邦人人質事件 他の首相であれば辞任だろう。
邦人人質事件救出失敗は、マスコミも共犯だよ。 去年から事実を報道していれば、全く違った結果になったのは間違いない 選挙結果だって変わったはずだ。 例えば、民主党海江田党首落選もなかったのではないか。 この選挙区では、山田美樹の極めて悪質な交通事故隠ぺいもあった。
選挙中の首相、官房長官の官邸不在について、大手紙が全て報じているが この時、後藤氏の奥さんが脅迫されていると外務省に相談していたことを考えると、ただでさえ、官邸不在は前代未聞なことであったから、政府の人質対応が異常だったことは明らか。読売12月4日の記事には外務省から懸念とある
そうそう、最近の、といっていいかどうかわからないが 調べてみると、マスコミ出身の議員も多いのではなかろうか。 政界とマスコミの癒着もこの辺りに原因がありそうだ マスコミ業界と政界官界との癒着も考えるべきだろう 農協、医師会と同様にマスコミも既得権に守られた業界の一つだ
facebook.com/satoshi.ikeuchi/posts/10202617017305668 … 「こんな時にトルコの辺境に短時間で拠点を築けるような国になるということは、かなり大きな諜報機関を持ち、外務省の人員も大幅拡張して、・・」 東大話法、ヨルダンでなくトルコという話が何でこんな極論に飛躍するのか?呆れた論法である。
しかし、服従するとは我慢することではなく――我慢するとはいやしくなることである――それとは逆で、支配する人を尊敬し、その人の命に従い、その人と連帯責任を負い、その人の旗のもとに熱意をもって加わることである。
言語は、単にファシスト的なのである。というのも、ファシズムとは、何かを言わせまいとするものではなく、何かを強制的に言わせるものだからである。 ロラン・バルト『文学の記号学 コレージュ・ド・フランス開講講義』みすず書房